架空鉄道
the World of Fantastic Railway
ver2

架空世界の設定

市星と市国について

地球から遠く離れた星「市星」がこの架空鉄道の舞台です。主に「市国」の「予子山州」の鉄道が登場します。

市国には予子山州田手川州中央都北州があります。予子山州と田手川州の間には予子山海峡があり、いくつもの鉄道橋やトンネルが通じます。また、予子山州と中央都の間には遠浅の海が横たわり、リニアモーターカーの長い橋梁が2島間を結んでいます。

なお、住所は「予子山州予子山市OO区OO X-X-X」といった書き方をし、県名・庁名(州都庁や原野県)は書きません。

市星の自転周期は約36時間。働き方もさまざまなので、通勤ラッシュは朝夕に限らずさまざまな時間帯に各方面で発生しています。曜日もなく、人によって平日と休日が異なっています。

言語

市国では、多くの人々が日本語を使っています。一部で英語も利用されています。

州都エリアの鉄道について

州都エリアとは、予子山州の州都庁全域と長浜県・原野県の一部を含む地域。東京よりもさらに濃い路線網が特徴です。路線の多くは州都市、長浜市、それに2市間に連なる各都市に向かって伸びています。

州都エリアの中心的存在である予子山市では、YT(予子山鉄道)の2つの環状線(都心環状線外環線)が都心を取り巻き、そこからさまざまな鉄道が各方面に伸びています。都心部には4大地下鉄と呼ばれる以下の鉄道が密な路線網をつくっています。

州都4大地下鉄

複々線・3複線化などの行われた路線は比較的輸送力に余裕があるため、別の線で大規模工事を行う際などは代替手段として活用されます。

輸送力に比較的余裕のある路線

混雑の有名な路線

成予鉄道は予子山市長浜市の間の大都市が連なるエリアを走り、一部区間でしか複々線化が行われていないため非常に混雑します。

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