編成(永予・南都ルート)
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永予・南都ルート用のA、B、C、D編成です。
A編成(車両タイプ3000、4000)
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ST | ST | ST | CM | CM | CM | DX | DX | DX | CM | CM | CM |
A編成の10号車は4人用個室です。
DX | デラックスシート |
CM | コンフォータブルシート |
ST | スタンダードシート |
B編成(車両タイプ2000、3000、4000)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
ST | ST | ST | CM | CM | CM | DX | DX | DX | CM | CM | CM |
A編成とほぼ同じですが、10号車に個室の設備はありません。10号車へ個室を取り付け、徐々にA編成へ改造しています。
2000の多くはB編成ですが、今後4000の増備で置き換えられるため、A編成への改造は行っていません。
C編成(車両タイプ1000、2000)
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ST | ST | ST | ST | ST | ST |
1000で運用される場合のシートは 2 + 2 列、2000で運用される場合は 2 + 3 列です。
D編成(車両タイプ1000、2000)
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ST | ST | ST | ST |
1000で運用される場合のシートは 2 + 2 列、2000で運用される場合は 2 + 3 列です。
永予・南都ルートの編成の特徴
永予・南都ルートは総延長550kmと短いため、編成の種類もA・B・C・Dと少なくシンプルな構成です。いっぽう、長浜・田手川・平央ルートは2度も海峡を越えて1300km以上の長さに及ぶため、食堂車や寝台仕様などさまざまな編成が存在しています。
今後永予ルートが永国の各地方へ延伸したり、在来線に乗り入れたりするようになれば、永予・南都ルートを走る車両もバラエティに富んだものとなるでしょう。なお、永予・南都ルートと長浜・田手川・平央ルートで走る車両は基本的に別運用となっています。