小野谷駅
シルバーライン・ホワイトラインが合流する 1 面 2 線の地下駅。ホワイトラインの普通列車が毎時 8 本以上折り返す。「おのだに」と読む。
住宅が密集する地域を走る 2 車線の道路下に設けられているため狭く、拡張も不可能と言われる。
路線
シルバーライン
毎時 8 本の特急は通過するが、毎時 4 本の急行と毎時 8 本の普通が停車する。列車密度が高く恒常的にダンゴ運転を行っており、またシルバーライン側に 55km/h 制限の分岐器があるため、通過列車も速度を出さない。
ホワイトライン
もともとホワイトライン側が先に開業して多くの列車が走っていたため、分岐部はホワイトライン側が直線になっている。現在はシルバーライン側がメインであり、ホワイトラインの毎時 8 本以上の普通が在線折り返しを行う。
ホワイトラインの準急は毎時 4 本程度運転しており、基本的に全列車がシルバーラインに直通する。当駅から各駅に停車する。
駅周辺
大関市東部の市街地。町工場や住宅が密集している。