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架空鉄道
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YT 予子山鉄道

YT(予子山鉄道)は、予子山州全域に路線網をもつ架空の鉄道会社です。

東岸本線

概要

東岸本線(とうがんほんせん)は、州都庁予子山市から予子山州の東海岸を通り、長浜県、川野県、月岬県に通じる、予子山州で最長の幹線です。だいたい複線化が完了していますが一部に単線区間が残っています。予子山から長浜県新山までは直流電化、新山から月岬までは交流電化されています。

路線最高速度は120km/hでしたが、都市間の需要が多いためカーブの多い区間などを短絡した高速別線が整備され、特急列車が160km/hで走行できるようになっています。同線沿いにIC(インターシティ高速鉄道)の整備が検討された時期もありましたが、巨額の建設費が問題となり実現しませんでした。

青い太線が東岸本線です。地図のクリックで「地図」ページにとびます。

正式名称は東岸本線、略称は東岸線です。特に直流区間(州都エリアの通勤区間)で東岸線の呼び名が定着しています。

州都エリア

起点となる予子山駅では11~14番線に発着します。行き止まりではなく、そのまま田手川州宮前方面に線路がつながっており、直通する列車のほうが多くなっています。

州都エリアの末端、磯崎市までは多くの長大編成による通勤電車が走っています。東岸線用の130km/h車により運転されており、特に長浜以西では快速線として、かなりの駅をとばして走行します(緩行線は九間町線)。

州都エリアでは九間町線と似たルートを通ります。
(違う地域を通る部分もありますが、この路線図には反映していません。)

[ニュース] 東岸本線 16両特急が復活(2013/10/01)

東岸本線の特急(東岸特急)の需要増に合わせて、一部編成を12両から16両に組み直す作業を開始しました。中間車不足分は徳泉工業東長浜工場で新製します。

東岸本線では、2000年代には16両特急も走っていました。

しかし、高速化のため12両編成の新型Y300-2000を投入。短編成化の代わりに増発を行うことで需要増加に対応しました。その後、編成両数を揃えるため従来車の12両化組み替えも行われ、2011年、東岸本線から16両特急が消滅。

東岸特急は当時、寝台列車を除くと予子山鉄道で最長の編成でしたが、1位の座を西岸線快速や東岸線普通(15両)に譲りました。

2013年9月、予子山~長浜の過密区間にこれ以上特急を増発するのは困難であるとして、東岸特急の長編成化が決まりました。

これに合わせて、長浜県州都庁内でホームドアの改修、長浜県・川野県・月岬県の一部の駅でホームのかさ上げが行われました。

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