都心環状線
概要
YT都心環状線は、予子山市の主要都心を結ぶ一周25kmの環状路線です。
ターミナル
予子山
当駅ののりば案内などはこちら。都心環状線は、九間町線にはさまれた7・8番線に発着します。折り返し列車や回送列車が入る関係で6・9番線を使うこともあります。
都心環状線・九間町線用の引き上げ線が駅の東西両側に各2本設置されています。
予子山駅からは本込線(予子山本線)、東岸本線、予子山南東線・緑川線、予子山地下鉄、都市鉄、嬰呉典、都央、インターシティなどが出ています。所在地は予都区です。
品崎
品崎(しなざき)では、西城~品崎で並走していた九間町線が別れます。九間町線とだいたい並走している東岸線との乗換駅でもあります。容量の関係で予子山方面に乗り入れられず、品崎で折り返す東岸線列車もあります。
YT以外にも、予子山地下鉄、松川急行、成予鉄道などのターミナル駅であり、利用者の非常に多い駅の1つです。品崎区。
門場町
門場区(かどばく)の中心部です。オフィス、デパートと地下鉄駅が集中しています。門場町から新都まで、本込線と並走します。
新都
地下鉄路線が集中し、デパートやオフィスが密集する都心の1つです。インターシティ(永予・南都ルート)との乗換駅でもあります。新都区。
西城
西城(さいじょう)から品崎まで、予子山市を東西に貫く緩行線・九間町線との方向別複々線になります。都心環状線が内側を走ります。
丘の水
巨大なデパートに覆われた乗り換え駅です。州都庁南郊~木田県方面に伸びる州鉄丘の水線のターミナルです。
田手川州宮前方面から東岸線につながる路線が、当駅付近で合流し(ホームはないため乗り換えられません)、品崎まで並走します。
車両
都心環状線専用のY500系「Y520」は12両編成です。和泉桐谷車両基地所属です。8・10・12両編成を2~5分毎に運転しています。
「Y520」のほかにも、ノーマルなY500系や、古めのY73なども運用についています。これは九間町線と共通の車両で、和泉桐谷をはじめ数か所に配置されているものです。
都心環状線の列車には、基本的に和泉桐谷に所属した車両が充当されます(イラストはノーマルなY500系)。