市国周辺の人口の変化
市国
北州
あまり変化していない。もともと人口の少ない地域で、農村部や山間部では減少しているが、中央都に近い近郊エリアで増加し、打ち消しあっているため全体では変化なし。
中央都
計画的に作られた首都であり、他地域からの転入により人口増加中。ただ近年は予子山州州都エリアや田手川州三大都市に押されて増加率が小さくなっている。
予子山州
1000万人超を抱える州都エリアは一貫して増加中。神荷都市圏は州都エリアに近いこともあり増加傾向。南都市周辺は 200 万人程度が居住しているが、州都エリアから遠く各地方へのアクセスが悪いため停滞気味。
その他の地域においては州都エリアへの流出や少子化により大きく減少。各地方都市は人口減少に対応した交通政策をとっている。
田手川州
増加。宮前・広野・塚淵はそれぞれ数百万人の人口を持ち、そこから州を縦貫して都市が連なる。中央都、予子山州州都エリア、永国と平国や大陸をつなぐ線上にあり、各国や地域へのアクセスが良いため多くの企業や工場が立地する。
平国
市国の南西側に隣する島国・平国。2012年にインターシティ高速鉄道が開通し、市国へ出やすくなった。
平央平野
平国の首都、平央。国内他地域からの転入により増加中。平野には数千万人の人口があり大都市圏を形成。
その他の地域
首都への流出が止まらない。インターシティの開通により他国へも出やすくなり、流出加速。
寸国・西寸国・東寸国など
増加。市国・田手川州に臨むこれら大陸部の国々には、大陸奥地から大量に集まってきているが、それらはここを経由して市国や永国へも流れるため大幅増にはならない。