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駅探訪01 鳥居神社前

松川駅から郷南線で12分。松川鉄道の終着駅である。水田と古い街並みの残る地区を抜け、参道へ。小高い丘の上に鎮座する鳥居神社。付近が見渡せ風が心地よい。

徳泉が神荷中九にNT開発

州都エリア北部で都市開発を行う北都開発を買収するなど、予子山州で不動産業進出を加速する徳泉グループ(本社中央都)。グループのTokusen Real Estate - Yokoyamaは原野県中九町で50haの土地を取得し、1000戸規模のニュータウン開発を開始した。

神荷都市鉄道の中九駅から1kmほど離れた地点で、同エリア最大の開発となる。駅までのアクセスとして、電鉄バスと組んで路線バスを運行する予定。中九駅周辺は、神荷市のベッドタウンとして近年人口増加の著しい地区。ICに乗り継いで州都への通勤も可能で、山に囲まれ自然が残り人気がある。

州鉄丘の水線直通先 E2ラインに決定

YSR(予子山州鉄道)は沿線住民などへの説明会で、丘の水線の直通先を発表した。路線は嬰呉典E2ライン。日都駅南側に地下〜高架への連絡線を新設する。E2ラインは日都〜丘の水手前までYSRのすぐ近くを走る道路の地下を走っており、また日都駅から南方への延伸を計画していたところだった。延伸はYSR直通への変更という形で中止となった。

長田手南線 ダイヤ改正

YT長田手南線では、盤城貨物ターミナル関連の貨物列車の増加や利用客の増加に対応し、ダイヤ改正を行う。

特別快速は大幅に削減し、かわりに快速の停車駅を減らして増発。快速は全列車Y100系12連で、うち2両に2階建て指定席車を連結。普通列車はY72形・Y200系の10・12連、M09系の10連。ベースは快速が毎時6本+普通6本の12本。これに多くの貨物列車と区間運転の普通が加わる。

同線の州内6駅で行われていた待避線・通過線の増設工事は先月完了し、貨物列車の増強が可能となった。

なお、長浜方面では貨物列車は東岸貨物線を利用するため余裕があり、需要も多いため普通列車の本数が増える。また、連絡線を使った成町発・快速田ノ岡行といった列車も運転しており好評。

YT南海新線が開業

南都〜月岬にICを建設する計画が中止になり、ほぼ完成していた南都車庫〜木橋が高規格の南海新線として営業を開始した。距離は約30q。直流電化されており160km/h走行も可能だが、今は130km/hのディーゼル特急と近郊電車が走る。複線で線路幅1067mm。

南都駅〜南都車庫間はIC(車庫回送線)と南海新線が並走している。南都車庫付近と木橋駅での在来線への接続は、簡単な渡り線のみ。南海新線には3つの駅が新設され(いずれもICとしての計画にはなかった)、近郊電車が特急列車同様のスピードで走る。なお、当線を走る列車は在来線の南都駅に発着する。

州鉄、都心へ直通を検討

YSRは説明会で会社概況や事業計画を発表し、その中で地下鉄等への直通を検討していることを明らかにした。

現時点で州鉄のターミナルは都心部の丘の水であるが、丘の水線から他の都心へ向かうには必ず乗り換えが発生する。田ノ岡線は田ノ岡からYT本込線に直通しているが、運賃収入の多くがYTに流れてしまう。丘の水線沿線民へのサービス向上も考慮し、短絡線の建設などで他線へ直通できるようにする。

関連記事:州鉄丘の水線直通先 E2ラインに決定

予子山地下鉄 7号線延伸へ

高宮市北港と次谷市松台を結ぶ7号線の延伸が決まった。延伸区間は松台付近が地下、それ以外は地上で4駅を新設予定。松台から樫屋市西部方面へ建設する。

駅候補は松台側から新松台、七田、条家、西公園。途中に小規模な留置線と車庫を新設する可能性がある。各駅周辺を町の核とするため4駅の周辺に高層ビルなどを建設、スーパーマーケット・公共施設・住居を配置する。

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