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神荷都市鉄道

神荷都市鉄道は、予子山州原野県神荷市を走る架空の鉄道会社です。

鉄道線

鉄道線

鉄道線にはターミナル・電鉄神荷駅から南東へ走る本線、本線の途中で南西へ別れる吉浦線、北西へ向かう谷浜・生砂線、北東へ伸びる東北線がある。軌間は予子山鉄道と同じ1067mm。電圧は750V。

路線図(主要駅のみ掲載)

鉄道線路線図

電鉄神荷駅

電鉄神荷駅は同鉄道の路面電車を除く全線の列車が集まるターミナルで、混雑時には2〜3分おきに列車が出入りする。駅付近は複線であるし、すぐに方面ごとに分岐していくので問題はないが、3面3線の設備を目いっぱい使って2〜6両の17・20m車が次々に到着し折り返してゆく様子は有名。

三石神社前駅

神荷で最大の神社・三石神社の参道入り口に位置する高架駅。谷浜線で電鉄神荷からひと駅。祭りの際は各線から臨時列車が運転される。

貨物輸送

昔は全線で各種貨物を取り扱っていたが、次第に減少し、現在は本線沿線の工業地帯の数か所の工場に向かう列車があるのみ。迂村からYT予子山本線に乗り入れて全国に貨物を送る。

軌道線の路線図は、
こちらからどうぞ。

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