プロジェクト
グループ中核の成予鉄道を中心に、さまざまなプロジェクトが存在する。都心へのアクセス向上、混雑緩和、郊外地域の拠点となる街の整備など。
都心部
ゴールドライン・シルバーラインの地下鉄直通
すでに石見府中から栄町線に直通しているが、線増がおそらく不可能なゴールドライン・シルバーライン品崎口の混雑緩和のため、品崎 ～ 石見府中のいずれかの駅から分岐して地下鉄に直通できるようにする計画がある。どの路線に直通するかは未定。
ホームドア
特にホーム上に乗客が溢れる品崎と成予NTにおいて早急に導入する必要がある。6 ドア車が多いため、ロープ式など複数車種に対応したものを採用する予定。
シルバーラインの高速化を行う際も、列車が高速で通過できるようホームドアが必要である。現在、利用者が多くホームの狭い駅はたとえ直線上にあっても減速して通過している。
都市間
シルバーラインの競争力向上
大都市間を走りライバルが多いシルバーラインだが、設備の改良によって所要時間を短縮するプランがある。詳しくはシルバーラインのページの下の方を参照。
成予新交通の延伸
緑川市内へ走る成予新交通 4 号線を、YT緑川線に接する緑川駅前まで延伸し、より多くの人に成予NTへ通勤、買い物などに来てもらうようにする。また、沿線民は都心部に向かう際、ゴールドラインだけでなくYT緑川線も選択できるようになり、成予不動産が販売する住宅の価値が向上する。
郊外部
ブルーラインの長浜方面への直通
住宅街中を走るブルーラインであるが、当線付近まで路線を延伸してきた長浜交通に乗り入れれば、長浜市中心部までダイレクトにアクセスできる。詳しくはブルーラインのページの下の方を参照。
ゴールドラインの延伸
さらに南方への延伸について調査検討中。都心への通勤距離が長くなるため、南町 ～ 月において駅部や駅間の線路増設、地下化による線形改良、最高速度の向上などを行い所要時間を短縮する大規模なプランがある。
蓮谷車両センターの移転
蓮谷車両センターを移転し、跡地を商業施設や住宅に転用する。詳しくは車両基地移転計画を参照。
沿線の拠点駅開発
成予NT、南町、蓮谷など主にゴールドライン沿線の主要駅に拠点性を持たせ、周辺地域の核として商業施設や公共施設の集積を図る。沿線ニュータウンの生活利便性向上、遠距離通勤の解消とそれによる都心部の混雑緩和が目的。蓮谷車両センターの移転もこのプランによるものである。